運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

でも、例えば厚生年金そのものの方でもいらっしゃるかもしれない。かなり多いんですよ。その方々が、あれっ、今回総点検の中に私は入っていなかった、私も振替加算をもらっていなかったという方が出てこない、一人も出てこないと言えるんですかと現状のことを言っているんです。いかがですか。

大串博志

2013-06-18 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

中西健治君 そうなりますと、最も中心的な考え方としては、厚生年金そのものにリスクが及ばないようにするということが前提としてあるということのようですので、そうしますと、現時点での推計ですと、第一の基準を満たすのは三十四、第二の基準が七基金、そして両方とも満たすのは十三基金ということになっていますので、第一の基準を満たすのか、それとも両方とも満たすのか、そうした考え方になるんじゃないかと思うんですが、

中西健治

2012-02-22 第180回国会 衆議院 予算委員会 第14号

だけれども、皆さんは、そこのところにも何らかの大きな構造的な問題があって、だから、今言っているような未納、未加入の若い人たち、こういう人たちも含めてトータルの所得比例年金にした方がいいんじゃないか、最低保障年金にした方がいいんじゃないかと言っているんだけれども、厚生年金そのものに大きな問題というのは何かあるんですか、岡田副総理。

鴨下一郎

2007-06-12 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

政府参考人渡邉芳樹君) 現在、今総務部長申し上げたとおりでございますが、国会に今御提案申し上げております被用者年金一元化の法案におきまして、日本年金機構ということになった暁には、これは厚生年金そのものでございます。一元化法厚生年金そのものでございますが、その前に、日本年金機構が立ち上がる時点一元化法施行時点で既に厚生年金加入者になると、こういう整理をしております。

渡邉芳樹

2007-05-22 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

本来であれば、厚生年金そのものがもっとしっかり屋台骨を堅持していかなければ、この国の社会の安定がない。企業活動だって、しょせん社会が安定していなければ、いい人材もいいものも、いい企業活動はできないと私は思うんですね。  そうした厚生年金のあり方についての危機感はどのように持っておられるか。

阿部知子

2005-04-14 第162回国会 両院 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第2号

そういった、厚生年金について、本来加入していい人が加入せずに国民年金制度に移るということになりますと、少子高齢化の影響にさらに拍車をかけて、厚生年金そのもの空洞化を招くことになりかねないということも申し上げておかなければいけないと思います。  三番目、ちょっと時間がなくなってまいりましたが、国民年金空洞化議論を申し上げなければいけません。これが実は最大の問題であります。  

岡田克也

1996-05-15 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

また、新規裁定年金につきましては、もう厚生年金そのものということでございますので、厚生年金の方式により裁定をさせていただくことにいたしております。  第二点でございますが、新規裁定年金につきましては、鉄道共済組合員期間厚生年金の被保険者期間につきましては、同じ扱いにすることにいたしております。  

近藤純五郎

1988-10-26 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

昨日、福祉ビジョン議論の中で、厚生年金そのものもいわゆる給付開始年限を六十五歳に段階的に引き上げたいという方針を明確にされているわけですね。そうすると、例えば国鉄共済の方は現在五十五歳の開始年限を六十歳に引き上げることが今順次進んできている。しかし、まだそれが終わるまでにはあと何年でしょうか、数年かかるわけですね。

菅直人

1979-05-08 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

その中において、厚生年金そのもの支給開始年齢の引き上げの問題は避けて通れないと先ほど申し上げたわけでありますが、ただし、共済が私は六十歳からの支給開始年齢に引き上げたことは一つの前進だとは思いますけれども、やはり年金制度全体というものを考える場合においては、将来において共済もやはり同じように支給開始年齢はそろえていっていただくべきものだと思っております。

橋本龍太郎

1979-03-14 第87回国会 参議院 予算委員会 第7号

ただ、前小沢厚生大臣もたしか御答弁をされたことがあると私記憶をしておりますけれども、現在、厚生年金そのものについて、御承知のように、支給開始年齢を引き上げろという問題も一部からは提起をされておるような状態でありまして、私どもは、そういった声を受けながら、今後、どう処理をしていくべきか、対処していくべきかについて現在苦心をしておるところであります。

橋本龍太郎

1977-04-20 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

私がきょう御質問申し上げるのは、国民年金それから厚生年金、そのものとの関連で特に共済年金というものをお聞きしたい、こう思います。いま世間で、いわゆる老後の問題について、公務員と民間と余りにも差があるではないか、こういう意識が非常に強いように思います。それで、いま年金に対する関心というのは実に強いものがありまして、社会保険庁の業務課には毎日二千件から三千件の電話の質問が来ているということであります。

加藤紘一

  • 1
  • 2